ホームページをオープンしました

2021.5.25

この度、ホームページをオープンいたしました。
わかりやすく確かな情報発信を心がけ、皆様のお役に立つホームページを目指します。
また、パソコン、スマートフォン、タブレットからもご利用いただけます。
多くのお客様に貢献できるよう、より良いサービスの提供を目指してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

施工中です

2021.4.1

施工中です

現在施工中の現場を紹介します。

今回ご依頼いただいたお客様は一戸建てにお住まいの方です。
建てた当初は不便なく使用していたキッチンがここ数年、使い勝手が悪くなってきたとのご意見がありました。

家族が増え調理する量や機会が増えたのでもっと使いやすいキッチンにしたい、というご要望でした。
使いやすいようお客様のご意見を聞きながらご提案をし、現在リフォーム中です。

どんなキッチンが出来上がるかスタッフ一同楽しみです。

施工中です

施工中です

施工中です

住宅リフォーム時の減税の種類

2021.4.1

施工中です

住宅リフォームは建て替えよりも費用は安く抑えられますがそれでも多額の費用がかかります。
そこでリフォームに減税制度や補助金制度をうまく使えばより費用を押さえられる場合があります。
今回はリフォームにおける減税制度とはどんなものがあるか見ていきましょう。
リフォームの減税制度は3種類に分けられ「固定資産税減税」「投資型減税」「ローン型減税」がありそれぞれ減税のリフォーム対象が異なります。

固定資産型減税

「耐震リフォーム」「省エネリフォーム」「バリアフリーリフォーム」の、一定条件を満たすリフォームを行った場合が対象になり、入居後の固定資産額の減税を受けることができます。
「耐震リフォーム」の場合は、家屋に対する固定資産税の1/2が1年度分軽減され、「省エネリフォーム」「バリアフリーリフォーム」の場合は、1/3が1年度分軽減されます。

投資型減税

投資型減税の対象となるのは「耐震リフォーム」「省エネリフォーム」「バリアフリーリフォーム」の、一定条件を満たすリフォームを行った場合になります。
入居した年の所得税から控除される金額は、「標準的な工事費用相当額の10%」、または「控除限度額」の2つの内、少額方の金額となります。

ローン型減税

返済期間が5年以上のリフォームローンを借りる場合、「バリアフリーリフォーム」と「省エネ」の、一定条件を満たすリフォームが対象で、入居した年から5年間、所得税から「対象内のリフォーム工事費用の住宅ローン年末残高の2%」と「それ以外のリフォーム工事費用相当分の住宅ローン年末残高の1%」の合計額が控除となります。

せっかくの減税制度や補助金制度もご自身で申請をしないと受ける事が出来ません。
リフォームを検討されている方は、お住まいの市区町村等に補助金の有無を確認してみることをお勧めします。

リフォームとは?

2021.4.1

リフォームとは?

リフォームとは、長年の暮らしで老朽化した建物や中古住宅を購入し、住める状態に復元するといった主に改修作業を指します。

リフォームが指す範囲は、クロスの張替えや壁の塗装の張替えなどの小規模な工事もあれば、屋根全体の交換やお風呂やキッチンなど大型設備の取り換え等、大規模な工事を指すこともあり、工事の程度によっての線引きはあいまいです。

リフォームの特徴は基本的に壊れていたり、汚れていたり、老朽化したりしている部分を直したり、きれいにしたり、新しくしたりすることを指します。
マイナスの状態のものをゼロの状態に戻すための機能の回復という意味合いとしても使われることが多いです。
長年住み慣れた愛着のある家の雰囲気を壊さないことはメリットの一つと言えます。
また、地震の多い日本においては、耐震強度の補強もリフォーム案件として多く行われています。

リフォーム

リフォームの最大の利点としては住まいの一部分だけを工事するため、長期間大掛かりな工事をするリノベーションや建て替えと違い、仮住まいや引越しをする必要がありません。

そのため、工事費以外に仮住まいや引越しの出費がなく、必要な費用が工事費のみなのでコストを抑えることが出来ます。

リノベーションと比べ規模はコンパクトなリフォームですが、工事をした箇所は新築同様になります。
家全体の老朽化ではなく部分的な改修が必要な場合はリフォームを選択されるのがおすすめです。


リフォームのきっかけは?

2021.4.1

リフォームのきっかけは?

リフォーム経験者のリフォームしたきっかけは一体何だったのでしょうか。

まず一番多くの方々のきっかけは「住宅設備が古くなった・壊れたから」です。
建築して10年以上経てば、どこかの設備機器も調子が悪くなってくるものです。
それをきっかけに、住まい全体を見直す人が多いようです。

・給湯器の調子が悪くなった為、浴室とあわせてリフォームをした
・中古住宅を購入したが、キッチンの設備が古かった為、キッチン全体をリフォームした など

機器の耐用年数をすでに超過し、修理による復旧が難しいため、設備交換となった際に他の部分も新しくしようと考え、リフォームを決断する方が多くいます。

ヒートショック

また「高齢者が使いづらい・介護のため」こちらもきっかけとしては多いようです。
二世帯などでご両親と暮らしている方が、高齢者にも暮らしやすい家にしたいと考える方や、自分たちの老後を考えて、各所手摺りの設置やバリアフリーにしておこうと事前対策としてリフォームする方もいます。
高齢者の場合は、ヒートショック現象を防ぐために冬に暖かい浴室にしておくことも非常に重要です。
断熱や浴室暖房器の設置リフォームなども大事な要素と言えます。

上記にてご紹介したきっかけだけでなく、今の家に住んで10年15年などの節目や、子供の成長など。
リフォームのきっかけは様々です。
いつするのが正解ということもありません。
10年後、20年後と将来を見据えたリフォーム計画を立てておくと、それに伴う資金計画も立てられより安心な生活を送れるのではないでしょうか。

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